【八洲学園大学】「図書館の自由に関する宣言」を読み解く
終了
オンライン学習
教育
リカレント教育(学び直し)
公開講座
開催日時 | 2023年5月19日 16時20分 ~ 17時50分 |
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開催場所 | 専用システムを利用しインターネット上で開催 |
参加費 | (税込)一般3,300円 / 学生1,650円 |
募集期間 | 2023年5月8日~2024年2月28日 |
主催者 | 八洲学園大学 |
お問い合わせ | 公開講座担当 TEL:045-324-6961 / Email:u-yue@yashima.ac.jp |
特記事項 | 本講座は5月19日以降、オンデマンド(録画)受講も可能。 |
関連リンク | 八洲学園大学 公開講座(講座詳細・申込画面)(外部リンク) |
内容
//講座紹介
『図書館の自由に関する宣言』には「知る自由」という言葉があります。しかし、憲法論では「知る自由」という言葉は、あまり登場しません。むしろ、「知る権利」という言葉で論じられます。なぜ、図書館の自由に関する宣言は、知る権利ではなく知る自由としているのか?これを、憲法の背景にある哲学から切り込み、知ることで、「自分たちが現場で働く意味」というものに、「社会的使命感」というものが加わるはずです。知る自由という意味を考え、仕事へのやりがいをより充実させることも目的とします。
//講師
藤森 純一
経歴:八洲学園大学 准教授、行政書士法人横浜総合行政書士事務所所長。日行連・著作権相談員登録。
専門分野、研究テーマ:法律(民事・商事)、知的資産経営
実務家として10年以上、企業法務など実務に関わる。八洲学園大学では、著作権に関する講義の他、企業法務と経営、組織論をテーマとした講義を担当している。八洲学園大学の他、公務員試験対策予備校にて、公務員受験生向けの法律科目と面接、プレゼンテーションなどの講義を担当。企業経営者や従業員向けの法学セミナーなども担当している。